先日譲っていただいたレモン。
jikyujisokulife.hatenablog.com
今まで、レモンのお菓子はなんとなくハードルが高かったし、余ってもどうしたいいかわからなかったので、わざわざ買って使うシーンがありませんでした。
でも、せっかくなので、余すとこなくフル活用したい!!
ということで、自身の備忘録もかねてレモンを使ったレシピをご紹介します!
加藤里名さん著書の『レモンのお菓子づくり』というレシピ本を参考にさせていただきました!
甘いお菓子からオシャレなお惣菜まで、レモンを活かした美味しそうな料理がたくさん紹介されていますので、気になった方はお手に取ってみてくださいね。
まずは、レモンジャムの作り方から!
<もくじ>
レモンジャム
レモンジャムの作り方
<作り方>
※ジャムを入れる瓶は、先に煮沸消毒しておく。
1、レモンの黄色い外皮のみをむき、白い中皮をナイフで取り除く
2,黄色き外皮を細切りにしたら、沸騰した湯で2分ほどゆで、ザルにあげる
3,果汁を絞り、種と薄い袋をお茶パックに入れる
4,鍋にレモンの皮、果汁、種と薄い袋を入れたお茶パック、グラニュー糖を入れ、10分間中火にかけ、アクが出てきたら取り除く
5,お茶パックを取り出し、さらに10分ほど、中火で少しとろみがつくまで煮る
6,熱いうちに消毒した瓶に詰め、フタをし、瓶を逆さにして冷ます
※瓶を逆さにするのは、密閉して隙間から空気・雑菌が侵入するのを防ぐためだそうです。下記写真は逆さにする前。
<ポイント>
レモンの種と薄い袋に、固まる成分ペクチンが入っているので、捨てずに煮だす
感想など
一番大変だったのは皮むきですかね~。
我が家の包丁があまり優秀じゃないのと、柔らかくなってしまっているレモンもあったので、なかなか繊細な皮むきができませんでした。
で、めんどくさくなって白い部分をむかずに絞りましたが(笑)、特に大きな失敗もせずにできましたよ!
白い部分をむかなかったので、薄い袋の部分が分厚くなってしまい、お茶パックの量が大変なことになっています(;'∀')(上記写真、工程3参照)
たぶん本来は、あんなにお茶パックてんこ盛りにならないと思います。
美味しい食べ方
できたジャムはバターを塗ったトーストにつけて食べています。
最初、欲張って塗ったら、すっごく酸っぱくて目が覚めました!!!
いつもブルーベリーやイチゴジャムばかりで、市販のレモンジャムは食べたことないんですが、結構酸っぱいもんなんですかね!?
砂糖たっぷりのジャムにしても、レモンの酸味やさわやかさが全く損なわれていませんでした。
お水を足したりもしてないので、レモンの味が凝縮されています。
なので、つけるのはほんの少しで充分!
その時、パンに塗るバターはケチらずたっぷりがおすすめです♪
バターのマイルドさとレモンの甘酸っぱさがマッチして、何枚でも食べられちゃいます!!
お湯で割ってはちみつを加えたら、「ホットはちみつレモン」として頂くこともできます!
自分で収穫して自分で作ったジャム、眺めてるだけでニヤニヤ( *´艸`)
他のお料理も楽しみです!
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